子どもの就学を見据えて生活拠点をどうするか問題について③(30代一般男性がこれからの住まいについて考えをまとめる記録記事です)


最近あらためて住まい探しについて考えたことがたくさんあるので、つらつらと書いていきたいと思います

 

①うん千万のローンを組むのは人生をかけたギャンブルのように感じる

 

ことについて

 

最近になって親しい友人が総額4200万円程度かけて住宅を購入すると聞きました

 

そして数年前にも同じく同額程度のローンを組んで家を買った友人がいます

 

率直な感想として「よくそんな額のローンが組めたもんだなぁ」と感心しました

(これは妬みでも皮肉でもありません)

 

私は先を見通せない時代に35年ローンを組むのは壮大なリスクの伴うギャンブルのように感じるのです

 

これは個人個人で考えが違うので、1つの正解があるわけではないことは重々承知しています

 

その人が幸せであれば、どんな選択でもよいと思っています

 

なのでローンを組んだ友人2人の選択も尊重はできます

 

でも私には自分自身が格安中古物件か賃貸続行の選択をする未来が透けて見えます

(もしかしたらローンを組む勇気が出せる友人に嫉妬しているのかも?)

 

今思えば、1年前は良かったなあと思いだします

 

今はコロナで外出自粛、マスク着用等、生活が一変しました

 

このように何が起こるかわからない世界で、私はうん千万ローンを組めるのだろうか?

 

いつも自問自答を繰り返している、悩める30代おっさんです

 

今後1、2年以内に、何らかの大きな生活の変化(引っ越し等)があると思うので、何が起きているか、少しだけ楽しみにして生きていきたいと思います

 

②なぜ自分はローンを組みたくないのか、掘り下げて考えてみた

 

ことについて

 

おそらく昔から父親に「お金の貸し借りはするな」とよく言われてきたからでしょうか

 

悪く言えば、「臆病者で自己保身の気持ちが強いから買いたくない」ですね

 

良く言えば、「頭が良くて先を見通せるから、リスク管理ができている」でしょうか

 

悪く言えば、「働き続ける自信がなく、逃げ道を用意しておきたいビビり」かな

 

良く言えば、「自信過剰にならず、常に謙虚である」かな

 

さて、今回の記事では、完全に書きたいことをつらつらと書かせていただいたというかんじでした

 

こんな駄文に興味を持ってくださる方はいないと思いますが、万が一いてくださいましたら、その人に言いたいです

 

「本当にありがとうございます!」

 

また気まぐれでそのうち更新したいと思います