ディズニー映画アラジンの魅力とは?独自目線で4点あげて解説してみた
こんにちは、パタリーです
最近ブログを始めましたが早くも記事のネタに困っていて、悩んだ挙句アラジンの記事を書くに至りました
私はディズニー映画アラジンを50回以上は見てきましたので書いてみようと思いました
なぜ50回以上も見てるのか? 理由は以下の2つです
・アラジンが大好き
・英語の勉強
アラジンのセリフをほとんど英語で言うことができるほどです
そこらへんの経験を活かして書いていきます
目次
1.ディズニー映画アラジンの魅力① アラジンの人柄
2.ディズニー映画アラジンの魅力② 映画から伝わるメッセージ
3.ディズニー映画アラジンの魅力③ 動物たちがかわいい
4.ディズニー映画アラジンの魅力④ 声を出して笑える
5.まとめ
1.ディスニー映画アラジンの魅力①
ずばり、主人公アラジンの人柄 です
・誠実
・謙虚
・優しい
・運動神経が良い
・頭が良い
・ユーモアがある
こんなところでしょうか
特に「誠実である」ことがこの映画の中で重要な部分であると思います
また盗んだパンを空腹の子どもたちに分け与えるシーンはアラジンの優しさが表れています 自分が空腹なのに、食べ物を分け与えるのは無償の愛ですね
さらに
みすぼらしい生活だけど、決して人を妬まない
友達(アブー)を大切にする
困っている人を積極的に助ける
生きるための知恵・強さがある
などの良さがアラジンにはあり、本当に魅力的なキャラクターとなっています
2.ディスニー映画アラジンの魅力②
ずばり、映画から伝わるメッセージ が素晴らしいと思います
魅力①にあげたような性格のアラジンは以下のことの大切さを教えてくれます
夢を見続けること(希望を持つこと)
どんな時も誠実・謙虚でいること
周囲の仲間を大切にすること
上記にあげたことを守って生活していると、必ず報われることがある
というのがこの映画からの重要なメッセージであると私は認識しています
3.ディスニー映画アラジンの魅力③
ずばり、動物たちがかわいい ことです
これはアラジンに限ってのことではないかもしれませんが…
ディズニー映画に登場する動物は大体かわいいです
アブー、ラジャー、イアーゴは代表的な登場動物で、かわいいです(性格は別として)
特におすすめのシーンを2つあげます
・ジャスミンが落ち込んでいるときに慰めようとするラジャー
・魔法の絨毯で砂漠を飛んでいるときにジャスミンがなでる馬
です!ラジャーは前足右手をそっとジャスミンの身体にそえるのですが、心からジャスミンに同情している様子がわかり、キュンとすること間違いなしです
2つ目の馬のシーンはかなりマニアックな選定なのですが、この馬のなでられた時の表情もよく描かれていて、本当に嬉しそうなのです
ぜひチェックしてみてほしいです
4.ディスニー映画アラジンの魅力④
ずばり、声を出して笑える ことです
笑えるシーンは少なくても10シーンくらいあるような気がしていますが、その中でも超マニアックなシーンを2つ紹介したいと思います
・魔法の洞窟内でマグマから必死に逃げていて、目線が逆さまにひっくりかえるシーン
・ジャファーが2つ目の願いを叶える直前のシーン
1つ目のシーンに関しては、英語と日本語の違いに注目してほしいです
アラジン:This is no time to panic! Start panicking.
落ち着くんだ、アブー! 無理か!
ですが、直訳で得られる解釈と、日本語だけ見た解釈って違いますよね?「混乱すべきときじゃない!」からの「混乱し始めよう」ですよ?この落差が笑えるポイントになっているように思います どちらの解釈でも笑えるシーンだと思うのでチェックしてみてください
2つ目もマニアックなのです 正確に言うと「笑える」というか「へー」ってなると思います
ジャファーが王様になって白い衣装をまとったとき、ジャスミンと元王様にひざまずけと命令します
そのときジャスミンは当たり前のように「決してひざまずくことなんてしない」と強く言い返すわけです
でも実はそのとき、一瞬なのですが元王様がジャファーにひざまずこうとするシーンが描かれているのです この瞬間がなんとも滑稽なのでチェックしてみてほしいです
5.まとめ
笑えるシーンは2つしか紹介しませんでしたが、他にも王様が初めて魔法の絨毯に乗るシーンや、アブーが初めて絨毯に出会うシーンなど本当に面白いシーンがたくさんあります
ディズニー映画アラジンには魅力がいっぱいあります
最近は実写版も公開されましたね 実写版を見る前にディズニー映画アラジンをじっくり鑑賞することをオススメしておきたいと思います